どうも、うちの殺人鬼(カノジョ)がお世話になってます。

「やったー!それじゃ、市木様の事よろしくお願いしますね!」

「分かった……ん?」


ちょっと待て?

今の時刻は午後六時。

市木が来てから、着替えと食事は済ませたから問題は無い。

一日のうちに必ず一回はやる事……


「……風呂と、寝室」


思い出して、口に出してみる。

何もおかしい事は無いのに、変な事を考えてしまって顔が赤くなる。

いやいやいや!!

いくら無知無感情な空っぽ殺人鬼(?)でも、風呂の入り方くらいは分かるだろ!!

寝る事だって分からないも何も無いだろうし!!


「いや〜、うっふふふふ〜☆時流様はやっぱりお年頃男子ですね〜☆」


真吹がクラシカルなメイド服の裾をヒラヒラさせながら変な笑い方をする。


「お、お年頃男子ってなんだ!!俺はもう高二だぞ?!」


子供扱いするな!!


「ふふーん☆どーでしょーね〜初恋わっしょーい♪」
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