名付けないで。(BL)
「あれ?ももにキスマついてるー!
珍しいー!!」
「え?ほんとだ」
……キスマ??
そうだ、そうだった
昨日の黒澤のがっ
まずい。
思った通り、俺につけられたキスマを
指でなぞりながら先輩が口角をあげる。
「へぇー、じゃあ俺らも跡つけよーぜ」
「…やっ、ちょっとそれは困りますっ」
こいつらのキスマなら1つじゃ
終わらない。
多分ボッコボコにつけられる…!
俺が思わず先輩の胸を押すと
その手を掴みとられて壁に押し付けられた。
動けない、さすがに男2人に対抗できない。
痣よりはマシか…
俺は黙ってカラダを委ねた。