たとえ君が私の記憶をなくしても


「私に話しかけないでください。」


「じゃあなんではるとは話してんだよ?」

なんでって・・

「彼がしつこいし、強引だからです。
私は話す気なんてありません。」

「てことは、俺も強引にしつこくいけば
話せるわけだ」


そう言うと彼はニッコリと笑みをうかべる


「ねぇ、ももちゃんって呼んでいい?」

もう! しつこい!


「ねぇってば」


私はとことん無視する


それでもおかまい無しに彼は、私に話しかけてくる


「勝手に呼べばいいじゃないですか。」


「よし!着いたぞ〜」


そういうと彼は一軒のお店に入って行く。


そこはとても可愛いお店だった。
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