すれ違う未来
彼の実家で泊まらせていただく時、私達は同じ部屋に布団を敷かれた。
「ねぇ、久々の実家でしょ?」
「うん」
「・・・もっとゆっくりお話することあったんじゃないの?
私と一緒に部屋に引っ込んで良かったの?」
「ああ、いいよ」
「・・・いいの?」
「やっぱ、俺の家族って変かな?」
「変じゃないよ・・・ただ、少し 他人行儀かな・・・って」
「他人行儀か・・・そうかもな~」
「え?」
「俺にとってはお前が一番の家族になる。 嫌?」
彼は私の布団の中に入ってきて、触れるだけのキスをしてきた。
「嫌なんて思わないけど・・・」
私が返事に困っていると、彼はさっきよりも深いキスをしてくる。
私の唇を舐めてから口内へと進入してくる厭らしい舌の動き。
「ぅ ん」
彼の手が私の胸の上を這う。
「だ・・・め」
彼の手首を私は掴んで動きを止めた。
「だめ? どうして?」
「だって・・・」
「親はもう寝てるって」
「嘘つき」
「ははっ バレてるか。 ・・・でも、大丈夫、お前が声出さなきゃバレないよ」
笑いを引っ込めた彼の表情に情欲が見える。
「バレたら嫌なの・・・だからやめて、お願い」
私が頼むと彼は、はぁ・・・ と大きな溜息をついて自分の布団へと戻って行った。
「ねぇ、久々の実家でしょ?」
「うん」
「・・・もっとゆっくりお話することあったんじゃないの?
私と一緒に部屋に引っ込んで良かったの?」
「ああ、いいよ」
「・・・いいの?」
「やっぱ、俺の家族って変かな?」
「変じゃないよ・・・ただ、少し 他人行儀かな・・・って」
「他人行儀か・・・そうかもな~」
「え?」
「俺にとってはお前が一番の家族になる。 嫌?」
彼は私の布団の中に入ってきて、触れるだけのキスをしてきた。
「嫌なんて思わないけど・・・」
私が返事に困っていると、彼はさっきよりも深いキスをしてくる。
私の唇を舐めてから口内へと進入してくる厭らしい舌の動き。
「ぅ ん」
彼の手が私の胸の上を這う。
「だ・・・め」
彼の手首を私は掴んで動きを止めた。
「だめ? どうして?」
「だって・・・」
「親はもう寝てるって」
「嘘つき」
「ははっ バレてるか。 ・・・でも、大丈夫、お前が声出さなきゃバレないよ」
笑いを引っ込めた彼の表情に情欲が見える。
「バレたら嫌なの・・・だからやめて、お願い」
私が頼むと彼は、はぁ・・・ と大きな溜息をついて自分の布団へと戻って行った。