私はきっと、明日もあなたに逢いにいく

「朔。私も手伝うよ」

「いいからいいから。ハナはゆっくり休んでて?」

「休むって、別に私が言ってたのはこういうのじゃないんだけど」

「ふふっ。いいからいいから。

いまは取り敢えず何も考えないでダラけてて?

人間意識しないとなかなか思うようには空っぽになれないんだ。

だから取り敢えずはその練習ってことでいいじゃない?」

「分かった」

朔は変な奴割になかなかに鋭い。
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