私はきっと、明日もあなたに逢いにいく
「本当だよ?」
「あのね、皮なんて剥いだことないから想像もできないけどかなりの苦痛だってことは分かるでしょ?
そんなこと自分の意思で自らなんてできるはずがないじゃん。
そんな虚言を信じるほど馬鹿でもないし乗ってあげるほど私は優しくないから」
「やってみようか?」
馬鹿みたいだって。
出来っこないって。
そんなの信じられないって。
そう思うのに、一瞬だけ本当に皮を脱いでいる朔の姿が脳裏に過ぎる。