私はきっと、明日もあなたに逢いにいく
その姿は剥ぐではなく脱ぐが適当なもので。
表情は穏やかに凪いでいて。
「いい。いらない。断る。私はそんなもの望まない」
「そっか。少し残念だなぁ」
肩を落とす朔を見下ろしながら思う。
やっぱり朔はイカれてる。
それもかなり重症。
相手が私じゃなければ今頃通報されてるだろうレベルでやばい。
のに。
そんな朔のあり得ない発言であんな妄想をしてしまった私も、きっとかなりイカれているんだろう。