私に触れて、そして殺して
リビングに戻った私に
心配そうに訪ねてきた三吉さん
『彼に、サヨナラをしたんですが…納得してないみたいで…。多分、私が浮気を知ってるなんて思ってもみないんでしょうね』
「そうか…どうするかは福原さん次第だけど、もし面倒なことになりそうなら、なんでも言ってくれていいからね」
どこまで優しいのだろうか…
三吉さんが神様に見えてしまう
スマホを手にしたことで思い出した
店長の奥さんから連絡が来たことを伝えた
でも電話も返信もしていない
メールは削除したと伝えると
三吉さんは
私に弁護士をたてよう、と言ってくれた
三吉さんの知り合いに弁護士がいるそうで
その人に今日、連絡を入れたと言う