俺様社長と強引で甘々な結婚
「よし、とりあえずワンピースが無難か」
連れてこられたのは、老舗百貨店の中にある有名ブティック。うちの店は比較的、値段もリーズナブルで社割もきくけれど、ここはもう値段がケタ違い。
「は、春馬さん。私、こんな高そうなお店困ります。買えないですよ」
「バカか、お前。さすがにそこは甘えろよ。妻に服をプレゼントする優しい旦那に。そこまで気を遣われたらさすがに凹むぞ。お前は今日、黙って俺の言う通りにすればいいんだよ」
そう言われてしまい、渋々春馬さんが選ぶ服を試着することになった。ああっ、こんな高い服、私が着てもいいのかな。絶対に似合わないと思うけど。
そんなマイナス思考を口に出してブツブツ呟きながら、渡されたワンピースに着替えた。
トップス部分全体にあしらわれたレースが涼しげなコンビワンピ。ローズカラーのシフォンスカートと大きめリボンがアクセント。
童顔の私にピンクを選ぶなんてと最初はムッとしたりもしたけれど、着てみるとすごく可愛い。甘めだけれど嫌いじゃない。
連れてこられたのは、老舗百貨店の中にある有名ブティック。うちの店は比較的、値段もリーズナブルで社割もきくけれど、ここはもう値段がケタ違い。
「は、春馬さん。私、こんな高そうなお店困ります。買えないですよ」
「バカか、お前。さすがにそこは甘えろよ。妻に服をプレゼントする優しい旦那に。そこまで気を遣われたらさすがに凹むぞ。お前は今日、黙って俺の言う通りにすればいいんだよ」
そう言われてしまい、渋々春馬さんが選ぶ服を試着することになった。ああっ、こんな高い服、私が着てもいいのかな。絶対に似合わないと思うけど。
そんなマイナス思考を口に出してブツブツ呟きながら、渡されたワンピースに着替えた。
トップス部分全体にあしらわれたレースが涼しげなコンビワンピ。ローズカラーのシフォンスカートと大きめリボンがアクセント。
童顔の私にピンクを選ぶなんてと最初はムッとしたりもしたけれど、着てみるとすごく可愛い。甘めだけれど嫌いじゃない。