EGOIST
そこへタブレットを持ったエレンが戻ってきた。

「何事ですか」
「よくわからんが、見覚えはあるらしいぜ」
「ある。数時間前に会った」
「「え」」

ダンテの言葉に2人は思わず同時に声を漏らした。




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