ウサギ系幼なじみの溺愛事情【完】
「今日、暑くない?」





そう言って蓮は手でひらひらと仰ぐような動作をしていた。





…確かに。





今日の天気は良すぎるくらいに暑かった。





雲一つない青空が広がり、太陽の熱気が部屋の中にまで届いていた。





「確かにちょっと暑いね。冷蔵庫にアイスあったと思うから、取ってくるね」


「やった~ありがとうっ」





私は駆け足で一階までアイスを取りに行くと、棒付きのバニラアイスを蓮に渡した。





「美味しそう~いただきま~す」





「うんっ美味しいっ!」





私と蓮はベッドに背を預けながら、二人でアイスを食べた。
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