ウサギ系幼なじみの溺愛事情【完】
「僕、男らしくなったでしょ?」





蓮はベッドへと腰かけると、私のことをジッと見つめた。





男らしく…?


確かにちょっとはなったとは思うけど…





「昔と比べれば、ね。私にとって蓮は今も昔も変わんないけど」





見た目は変わったかもしれないけど、中身は全く変わってないもんね。





手のかかる私の幼なじみ。


甘えん坊の幼なじみ。


あざと可愛い幼なじみ。





きっとこの先も変わらず、今みたいな関係を続けてるんだろうな。





そんなことを思い、私はフッと小さく笑みを零した。





「…僕は違うよ」





「え?」
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