MAYBE TOMORROW
オニイチャンはソファーに足を投げ出して横になりだした。

「ちょっと、やだ~。そういうの、ヒロが真似する」

怒られるオニイチャン。

「頼むよ。疲れた。大目に見てくれよ」

「で、ヒロは?汚れたままでやだわ」

「そんなの、気にしなくていいわよ。子供は汚すのが仕事でしょ?
オニイチャンなんかね・・・・」

「余計なこと言うな。オレの幼少時代のはなしはするな」
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