MAYBE TOMORROW
二、三分は歩いたかな?人通りは少なくなってきてちょっと怖い。
早歩きにしようと思った瞬間、いきなり隣に人影が立った。

「送っていくよ」
(お兄ちゃん???)

「エッ???」

びっくりとヨロコビ?奇跡?なになに?
わたしは言葉が出ない。なんか言おう!

「追いかけてきてくれたの?」

「うん」

「どうして?」

「だって、危ないだろ?」

わたしは甘えるように小さく首をこっくりした。
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