MAYBE TOMORROW
「ついであげたんだよ。電話で話すと、のど乾くでしょ?」

オニイチャンはまるで犯罪者を見下すような目でわたしを一瞥すると
黙ってコップを掴んで一気に飲み干した。

「変なもん、入ってね~だろうなあ」

「ハッ?バカじゃん?」

わたしは部屋にもどりベッドにダイビングした。
そう、スカイダイビングよろしく、だ。

(カタオカ、カタオカ、カタオカ!)
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