ハロウ、ハロウ
雨に流される××の頭から出た血液を見た鞠子達は、悲鳴を上げて逃げました。

周りに、人は居ませんでした。


鞠子達は、自分達がイジメをしていたこと、殺してしまったことがバレるのを恐れ、××の死亡を伝えられた時には無関係を装いました。




「…………」


百合子は、それをこの前、鞠子の同級生から聞かされました。その同級生も××をイジメていたひとりです。


「お姉ちゃんは、人を殺してたんだね」














「お姉ちゃん、ワタシ、言ってないことがあるんだ」











百合子は、ニヤリと怪しげな笑みを見せ、××の母親が書いた手紙を胸に抱えました。












「百合子は死んだよ、百合子は生きてるよ。百合子の頭はもう無いよ。ボクはもう百合子なんだ」









「――ボクの勝ちだよ、リコ」


















.
< 21 / 21 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

君に愛の歌を、僕に自虐の歌詞を

総文字数/122,210

恋愛(純愛)114ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
モバスペBOOKより。 作者の妄想炸裂ですごめんなさい。 コピペしてくだけなのですぐ完結するかと。 話が進むにつれ、若干濡れ場がありますのでご注意を。 なるたけぼかしてはいますが。
バラバラ死体とシャルウィーダンス

総文字数/24,540

ミステリー・サスペンス45ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「僕の中の十字架」の続編。 グロテスク注意
僕の中の十字架

総文字数/79,727

ミステリー・サスペンス133ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
何時から 殺したのかな 何時から 狂ったのかな (伏緒ワールド全開、ギャグとミステリがドッキング) (本元はモバスペBOOKにあります。HTMLタグ等に手間取ってこちらへの更新は亀)

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop