【完】学校1のモテ男と同居はじめました




「やばっ、渚待たせてるの忘れてた…。あの、また会えたら語りましょうねっ!」





そう言うと、慌てたようにこの場から去っていった。





渚って…彼氏かな?

まぁ、あれだけ可愛ければ彼氏もいるか。





…そういえば、私も洸くん待たせてるんだった。


早く買って洸くんのところ行かなきゃ。





私は、新刊を取ると早足で急いでレジまで向かった。


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