【続】清華魔法学園〜未来選択編〜











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普通の1日だった。




いつものように授業を受けて、昼食を食べて、友江やみんなと笑って過ごす。






今日、この偽りの世界が壊されるだなんて微塵も感じられない1日。






それでも私にとってかけがえのない大切な大切な1日だった。








「待っていたぞ」







清華魔法学園校舎の前にて。




お兄ちゃんが不敵に笑う。






学先輩曰く『紗久ちゃんの話が本当なら、玖音先輩が魔法を使うた場所、おそらく紗久ちゃんが眠っていた清華魔法学園地下室にこの世界のシステムの核があるはずや』とのことだったのでその核を壊しに来た私たち、裏百花。





お兄ちゃんに気づかれる前に壊そうと思っていたが、お兄ちゃんはどうやら私たちの動きに気づいていたみたいだった。
















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