メガネ男子と恋する乙女♡
「分かったから、もう泣くな。
…それにしても、まさかお前に
見抜かれてるとは思わなかった。
てっきり天然バカだと思ってたからなぁ?」
「なっ…私は真剣にっ……きゃっ!」
私の言葉を遮る様に強く抱き寄せられ、
「うるさい。お前は黙って俺にキスされてればいい。」
強引に唇が触れる。
「んんっ…。」
優しいキスの後、
「どんなに嫌で苦しくて足掻いても、
この先ずっと手放す気はないから覚悟しとけよ?」
先生の宣言に対して、私も宣言する。
「私だってこの先ずっと、
先生から離れる気はありませんから…!」
こうして私と先生の恋物語は始まって、
ゆっくりと密やかに続いていく。
この先もずっと。

