警察少女と暴走族
「やっぱり許してくれないよな。ごめん・・・」
「いや、俺の方こそいきなり怒ったりしてごめん・・・」
「えっ? 許してくれるの!?」
「っ、あぁ。/////」
「やったぁー!! 海斗ありがとう!!」
思わず俺は飛びつく。それもかなりの勢いを付けて・・・
「うわぁ、お、おい!!?」
まぁ、向こうが何の準備も出来てないのに、俺が飛びついたりしちゃったからさ、当然の結果といえばそうなのかもしれない。