恋人未満のルームメイト(大きな河の流れるまちで。リメイク版)
リュウがシャワーを使っている間にサラダを作り、インスタントコーヒーをいれる。
2人で向かい合って、いただきますと言うと、
なんだか可笑しな気分だ。
「うーん、美味い」とリュウはサンドイッチを美味しそうに頬張り、ニコニコして、
「ナナコと朝食を食べる仲になったかも、」というので、
「今日は特別です。」と釘を刺しておくが、
「2人で食べると美味しいね」とちっとも気にしていない様子。
「ところで、菅原に何言われてたの?」顔をしかめてくるので、
「…リュウと、本当はどうなってるのかって、聞かれたから、
どうにもなっていないと答えただけ。」
すました顔を作るが、
本当は、リュウがヤキモチを焼いているようで、ドキドキする。
「へー。ナナコは菅原ってタイプな訳?」とさらに聞いてくる
「イヤイヤ、ちゃんと話したの昨日が初めてみたいなものだから、
どんな人か知らないし。
真面目で、ちょっと、山岸さんみたいなクールな感じ?
リュウとは全然違う。って思う。」
「ナナコ、ちゃんと、見てるじゃん。
キチンと仕事して、対応はクール。
まあ、壮一郎の方が顔が良いけど、
あいつも仕事は任せて安心だ。
ただ、情熱が足りないかな?
仕事にも、
オンナにも」と評した。
「ナナコ、次に菅原に聞かれたら、
一緒に朝食食べる仲だって言って欲しいんですけど」とリュウは付け足すようにいう。
「今日は特別です。」
と私は赤くなってもう一度言った。
馬鹿リュウ。
私達はオトモダチでしょ。
と心の中で呟いた。
2人で向かい合って、いただきますと言うと、
なんだか可笑しな気分だ。
「うーん、美味い」とリュウはサンドイッチを美味しそうに頬張り、ニコニコして、
「ナナコと朝食を食べる仲になったかも、」というので、
「今日は特別です。」と釘を刺しておくが、
「2人で食べると美味しいね」とちっとも気にしていない様子。
「ところで、菅原に何言われてたの?」顔をしかめてくるので、
「…リュウと、本当はどうなってるのかって、聞かれたから、
どうにもなっていないと答えただけ。」
すました顔を作るが、
本当は、リュウがヤキモチを焼いているようで、ドキドキする。
「へー。ナナコは菅原ってタイプな訳?」とさらに聞いてくる
「イヤイヤ、ちゃんと話したの昨日が初めてみたいなものだから、
どんな人か知らないし。
真面目で、ちょっと、山岸さんみたいなクールな感じ?
リュウとは全然違う。って思う。」
「ナナコ、ちゃんと、見てるじゃん。
キチンと仕事して、対応はクール。
まあ、壮一郎の方が顔が良いけど、
あいつも仕事は任せて安心だ。
ただ、情熱が足りないかな?
仕事にも、
オンナにも」と評した。
「ナナコ、次に菅原に聞かれたら、
一緒に朝食食べる仲だって言って欲しいんですけど」とリュウは付け足すようにいう。
「今日は特別です。」
と私は赤くなってもう一度言った。
馬鹿リュウ。
私達はオトモダチでしょ。
と心の中で呟いた。