俺様室長は愛する人を閉じ込めたい~蜜愛同居~
「俺と付き合ってくれない?ずっと塔子を見てた」
晃の真剣な瞳に塔子は戸惑った。

「え……?えっと……」

(今誰の顔が浮かんだ??)

不意に浮かんだその顔に、塔子自身驚いて言葉を無くした。
どう答えていいかわからない塔子に、
「そんな答えになるのはわかってたから。返事は急がないから俺の事も少し考えてみて」
晃はニコリと笑顔を見せた。

「さっ、食べよ?」
塔子に言うと、晃はピザを頬張った。

「うん……。ありがとう」
とりあえず、お礼を言うと塔子もピザに手を伸ばした。

(晃が私を?全然気が付かなかった……)

「ちょっと、トイレ行ってくる」
塔子は少し落ち着きたくて、少し高いカウンターの椅子から降りると晃に言葉を掛けた。

「ああ」

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