俺様室長は愛する人を閉じ込めたい~蜜愛同居~
「あっ、でも会社では内緒にしてね」
塔子の言葉に、
「ああ。千堂室長と幼馴染なんてバレたら大変そうだな。室長のファンクラブから」
晃も笑いながら言った。
「ファンクラブ?」
塔子は素っ頓狂な声を上げた。
「ああ、本社来てまだ日が浅いから知らないのか…。ファンクラブって言うと大げさだけど、副社長と室長のファンクラブみたいなのがあるんだよ。副社長は、まあ、解散だろうけど」
「そうなんだ」
(ファンクラブね……。やっぱりモテるんだな。だいちゃんって……)
「昔からモテただろ?室長って」
「うん、そうだね。よく女の子が変わってたかも」
塔子は昔を思い出して、ちくりとする胸の内を隠すようにクスリと笑って見せた。
「塔子は?」
「え?」
急に振られた質問に笑いながら晃を見て、塔子はハッとした。
そこには、急に真面目な瞳の晃がいた。
「塔子は、室長の事どう思ってるの?」
「どうって……。隣のお兄ちゃんかな……」
内心ドキっとしたが、培ったポーカーフェイスを崩さないように答えた。
「そっか。よかった。室長が相手だと勝ち目なさそうだし」
「え??」
言われた言葉の意味が解らず、塔子は聞き返した。
塔子の言葉に、
「ああ。千堂室長と幼馴染なんてバレたら大変そうだな。室長のファンクラブから」
晃も笑いながら言った。
「ファンクラブ?」
塔子は素っ頓狂な声を上げた。
「ああ、本社来てまだ日が浅いから知らないのか…。ファンクラブって言うと大げさだけど、副社長と室長のファンクラブみたいなのがあるんだよ。副社長は、まあ、解散だろうけど」
「そうなんだ」
(ファンクラブね……。やっぱりモテるんだな。だいちゃんって……)
「昔からモテただろ?室長って」
「うん、そうだね。よく女の子が変わってたかも」
塔子は昔を思い出して、ちくりとする胸の内を隠すようにクスリと笑って見せた。
「塔子は?」
「え?」
急に振られた質問に笑いながら晃を見て、塔子はハッとした。
そこには、急に真面目な瞳の晃がいた。
「塔子は、室長の事どう思ってるの?」
「どうって……。隣のお兄ちゃんかな……」
内心ドキっとしたが、培ったポーカーフェイスを崩さないように答えた。
「そっか。よかった。室長が相手だと勝ち目なさそうだし」
「え??」
言われた言葉の意味が解らず、塔子は聞き返した。