キミと秘密の交換恋日記
「じゃあ陸、一緒に行ってやれよ。お前、何回も弥生ちゃんのとこ行ったことあるだろ。」
そんなことをリッキュンに言ったのは同じ美術部所属のムーンだった。
「じゃあ、決まりだな。柏木がアイミンに同行するってことで。」
そう決まったところで昼休みの終わりを告げるチャイムが校内に鳴り響いて、みんなはそれぞれの席へと戻っていった。
女の子たちからお弁当を分けてもらっていたウーミンは女の子たちにありがとうと言いながらお弁当箱を戻しに行っている。
いつもみんなのことを見ていないからか、ウーミンがいつもよりも深く丁寧に女の子たちへとお辞儀をしているのが見える。
何を言っているのかわからないが口の動きからして「すんげー助かった。ありがとう」と言っているように見える。
ウーミンにそんな風に言われている女の子たちはみんな嬉しそうな顔をしている。
――恋って女の子にとって楽しいものなんだね。
わたしがそう思ってウーミンを見ていると、隣に座っているアレイがわたしの肩をツンツンと叩いた。
それに気づき、わたしがアレイの方を向くとアレイは顔を薄いピンク色に染めて、少し悔しそうにわたしをみていた。
そんなことをリッキュンに言ったのは同じ美術部所属のムーンだった。
「じゃあ、決まりだな。柏木がアイミンに同行するってことで。」
そう決まったところで昼休みの終わりを告げるチャイムが校内に鳴り響いて、みんなはそれぞれの席へと戻っていった。
女の子たちからお弁当を分けてもらっていたウーミンは女の子たちにありがとうと言いながらお弁当箱を戻しに行っている。
いつもみんなのことを見ていないからか、ウーミンがいつもよりも深く丁寧に女の子たちへとお辞儀をしているのが見える。
何を言っているのかわからないが口の動きからして「すんげー助かった。ありがとう」と言っているように見える。
ウーミンにそんな風に言われている女の子たちはみんな嬉しそうな顔をしている。
――恋って女の子にとって楽しいものなんだね。
わたしがそう思ってウーミンを見ていると、隣に座っているアレイがわたしの肩をツンツンと叩いた。
それに気づき、わたしがアレイの方を向くとアレイは顔を薄いピンク色に染めて、少し悔しそうにわたしをみていた。