【完】恋愛事情
抱え切れないくらいの想いを胸に… side:華依


深夜まで続いた雨は、嘘のように晴れて。
半そでにしてもいいくらいの、キラキラとした太陽が、この瞳に眩しかった。








素直になって、貴方の元へ飛び込んでいくから。


どうか、こんなあたしを受け止めて…。



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