素直になるのはキミにだけ
洗濯物をほしてご飯を作って……でも秋本はどうせ夜ご飯までには帰ってこないか。


あ、しかも秋本が帰ってきたらまた洗濯しなきゃいけなくなるか。




……そうなると、することがなくなってしまった。




「はぁ……ご飯、作ろう」




あたしは1人寂しく夕食を食べ、それからソファに寝転んだ。




「7時か……」




秋本に何時になるか聞いてみよう。


そう思って、スマホを手に取った時だった。




ブーッ、ブーッ……


「電話…?」

< 179 / 313 >

この作品をシェア

pagetop