black×cherry ☆番外編追加しました
(そうだよね・・・私も軽々しく言ってしまった・・・)
そうしたら、どこがいいかな。
悩んでいると、黒崎さんがポツリと呟く。
「・・・釣りでも行くか。久しぶりに」
「あ!いいですね!」
出会った頃を思い出す。
懐かしく、嬉しい気持ちで頷くと、黒崎さんは目を細め、私の頬に優しく触れた。
(!)
触れられる熱と、甘い視線。
その眼差しに、一瞬で私の心が捕らわれた。
「家には、二年後に必ず来てもらうから」
「は、はい」
「・・・いや。その頃は、結婚して一緒に住んでるか」
それまでは、ゆっくりと。
その時一緒にいられるように、今は、パパと交わした約束を二人でしっかり守らなくては。
「・・・けど、長えな、二年」
「はい。・・・でも、楽しみにしていればきっと早いと思います」
「・・・・・・そっか。そうかもな」
黒崎さんが優しく笑った。
私の心が、また、この笑顔に捕らわれた。
自然と私の右手を取って、黒崎さんは歩き出す。
この道も。
今の時間も、確実に未来へ続く。
ゆっくりと、焦らずに。
幸せな二人の未来へ、必ず繋がっているのだから。
☆ ☆ ☆ E N D ☆ ☆ ☆
お読みいただき、どうもありがとうございました!
そうしたら、どこがいいかな。
悩んでいると、黒崎さんがポツリと呟く。
「・・・釣りでも行くか。久しぶりに」
「あ!いいですね!」
出会った頃を思い出す。
懐かしく、嬉しい気持ちで頷くと、黒崎さんは目を細め、私の頬に優しく触れた。
(!)
触れられる熱と、甘い視線。
その眼差しに、一瞬で私の心が捕らわれた。
「家には、二年後に必ず来てもらうから」
「は、はい」
「・・・いや。その頃は、結婚して一緒に住んでるか」
それまでは、ゆっくりと。
その時一緒にいられるように、今は、パパと交わした約束を二人でしっかり守らなくては。
「・・・けど、長えな、二年」
「はい。・・・でも、楽しみにしていればきっと早いと思います」
「・・・・・・そっか。そうかもな」
黒崎さんが優しく笑った。
私の心が、また、この笑顔に捕らわれた。
自然と私の右手を取って、黒崎さんは歩き出す。
この道も。
今の時間も、確実に未来へ続く。
ゆっくりと、焦らずに。
幸せな二人の未来へ、必ず繋がっているのだから。
☆ ☆ ☆ E N D ☆ ☆ ☆
お読みいただき、どうもありがとうございました!


