ただ愛が欲しかった
「ちょっと待ってもらえないかしら?あそこは息苦しいから気持ちの整理をしてから行きたいの」


『わかった。爺様にはそう伝えておく。』


「ええ、お爺様たちによろしく」


私はこの電話をさっきの5人に聞かれていたなんて知る由もなかった


コンコン


「はーい」


「失礼します」


「あら?不良娘じゃない」


大叔母様


「お久しぶりです大叔母様。不良娘は辞めてくださいよー…好きでこんなんになった訳じゃないんですから」



「…それもそうね。ごめんなさい、私ってば最低ね」


「気にしないでください…」



「それより今日はどうしたの?」

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