ただ愛が欲しかった


「桜斗お気に入りだな」


あら元気くんじゃない。


今まで一言も話してなかったからわからなかったわ


てか電話しないといけないのよね


「電話するからちょっと静かにしててよね?」


みんなが頷いたのを確認してからお爺様に電話を掛けた


プルルルルル


『愛奏か?なんのようじゃ?』


「あ、仕事中でしたか?ごめんなさいお爺様。ちょっと話があったのですけど」


『ん?仕事なら今、一段落ついとるから安心せい。それで話とはなんじゃ?』


言ってもいいのかな?



『どこぞの暴走族に入ることか?それと敬語は不要じゃぞ』



え?なんで…
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