婚約指環は手錠の代わり!?
「そういえば朱璃って、飲めったけ」
「あー、うん」
海瀬課長には飲むなって止められている。
でも、あのときはグラス三杯も一気に飲んだからだし、きっと。
おそるおそるグラスに口を付ける。
甘いカクテルはあまりお酒だとは思えなくて、飲みやすかった。
「おいしい」
「へー、よかったね」
にかっと涼太が笑って私も笑い返す。
いつもの誰かさんの、皮肉な笑いとは大違い。
適当に頼んだ、ピザやアヒージョをつまみながら仕事の話。
一課はエリートなので、だいぶきついみたい。
そんなところで前は係長してたんだから、海瀬課長ってやっぱりすごいんだな。
涼太と話してる最中、携帯が何度もメッセージや着信を告げていたが、画面を確認したら海瀬課長からだったから無視。
既読にすらしない。
「あかりー?」
「んー?」
「あー、うん」
海瀬課長には飲むなって止められている。
でも、あのときはグラス三杯も一気に飲んだからだし、きっと。
おそるおそるグラスに口を付ける。
甘いカクテルはあまりお酒だとは思えなくて、飲みやすかった。
「おいしい」
「へー、よかったね」
にかっと涼太が笑って私も笑い返す。
いつもの誰かさんの、皮肉な笑いとは大違い。
適当に頼んだ、ピザやアヒージョをつまみながら仕事の話。
一課はエリートなので、だいぶきついみたい。
そんなところで前は係長してたんだから、海瀬課長ってやっぱりすごいんだな。
涼太と話してる最中、携帯が何度もメッセージや着信を告げていたが、画面を確認したら海瀬課長からだったから無視。
既読にすらしない。
「あかりー?」
「んー?」