セルトリア学園
今日は入学式の前日だ。



中学生からの持ち上がりの人たちは
クラス分けの検査は受けずに
中学生の頃の成績で決まるらしい。



ちなみに発表は明日入学式前で
それを見て並ぶ位置が変わるらしい。
ちなみにこれを教えてくれたのはアーシャで、
説明の紙を読んでなかったのかと怒られた。


人が多く、これだけの人数が学園に所属している
と考えると王都の凄さを思い知る。



周りを見ながら歩いていると
いつの間にか周りを囲まれていた。



周りの人の声で案内放送が全く聞こえないし、
人がいきかい過ぎで
全く前に進めずに何度も転びそうになる。



やっとの事で少し人が少ないところへ出るが
自分がどこにいるのか分からずに
キョロキョロしていると服が引っ張られる。



「ん?」



下を見るとそこには小学生ほどの
小さな女の子がおり。
くりくりとした目とバッツん前髪、
ショートヘアーがにあっている。
よく見るとこの学園の制服である
白い生地に赤いラインのはいった服を着ている。


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