終わらない詩
諦めの瞬間



あなたが好き。




好きで、好きで、好きで…
なのに報われない。
あたしの儚い想い。




ねぇ、どうして出会ったのかな?
ねぇ、どうして好きになったの?








あなたなんかに
出会わなければよかった。












そんな気持ちと同じくらい
あなたに出会えて幸せって思う
あたしはやっぱりバカだね。







あなたが好きって気持ちを消し去って
ずぅっと友達でいたい。






…でもきっと、
その願いが叶ったとしても
私はまたあなたを好きになる。
結局何も変わらないなら。




いっそこのまま好きでいて
いいのかもしれない、ね?


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