お前は俺が守る
ーside遼ー


「はぁ...」

自分の部屋に入ってすぐにため息が出た。

「いいすぎたか」

今日の俺はおかしい。
あの女を見ると放っとけねぇつーか気になって仕方ない。

初めて会った時、あいつ泣きそうな顔してた。
本人はそんな気じゃねぇんだろうけど

「あー!!俺はあほか、、、」

頭をクシャクシャさせながら隣の部屋を見る。

泣き声が聞こえる。
女泣かせるとか最低だな、、、

気を紛らわせるために音楽を聴いて布団に入った。
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