そのくちづけ、その運命
それとあの時の彼の瞳…

なんだか、彼の無邪気さには似つかないほど、不安に揺れていたような気がする。

私の気にしすぎかもしれないし、ただの妄想かもしれない。

でも彼のその表情が脳裏に焼き付いて離れない。

あんな顔されたら、誰だって断れないよ。

気は若干重いけど、もうこんな緊張は勘弁!って内心は思ってるけど。



――私は、彼のあの瞳の意味を知りたい。
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