「Love logic」だから僕は、誰も好きにはならない。

「……からかってるのか」

「…違う」と、首を横に振って、

「……本気で言ったのよ。本当にちょっと興味があって……そうしたら怒られるなんて、なんか新鮮で…」

「……新鮮とか、からかっているとしか思えないが」

ん…ふふと、彼女は喉の奥で笑って、

「……キスだけなら、もう一度してもいい?」

と、座っているオフィスチェアーを返して、自分の方へ向けさせると、

「……好きよ、聖哉…」

今度は下から、唇を重ねてきた。



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