なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
さようなら、明里ーーーー
明里「山南様!!」
先ほどよりも小さい声がした。
反射的にそちらを向くと、遠くに明里が私を見つめていた。
明里「私だって、伊達に何年も山南様といた訳じゃありません!!!
今の言葉が嘘だってことくらいわかります!!」
山南「っな・・・!?」
明里「愛してます!!誰よりも!貴方を!!!
私は、山南様のことをずっと忘れません!!
貴方の分まで生き抜いてみせます!!」
そして彼女はまた背を向けて走り出した。
しばらく唖然としていたが、ふと我に帰り苦笑した。
明里、貴方っていう人は・・・。