一夜の。


でも意地悪しすぎたかな?


俺もああ言ったけど


社長室は俺と有馬ちゃんだけが入れる特別な部屋だと思っている。


そこに他の女が来るなんて 考えられない。


「私、社長の秘書をしております。
有馬と申しますが、先ほどの来客した亜里沙様を 社長しっ…「その女、応接室で待たせておいて。」


有馬ちゃんから

受話器を奪い


それだけ言って 電話を切る。


「社長!」


有馬ちゃんも驚いてる様子。


「嫌なんでしょ?ココに通すの。」


「い、いぇ。そんな事ございません。」


ほら、有馬ちゃんは素直じゃなさすぎる。


「もう少し 俺に甘えてよ。有馬ちゃん。」


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