【完】☆真実の“愛”―見つけた、愛―1
あまりにも身勝手な行動に、天界で月姫を信頼していたものたちは、月姫を非難した。
それを諫め、彼女の好きなようにさせろと言ったのが、時の天帝である。
彼女は、その後も再び生まれ変わり、愛する人と再会し、愛し合って、散ろうとした。
けど、隆舜の時と違い、記憶のあった隆舜の生まれ変わりが、それを阻止した。
彼女を、愛した人をもう二度と、失いたくない。
その気持ちで、記憶をとどめていた。