365日、いつまでもふたりで
「……かわいい」
竜くんに連れてこられた先には、中世のお城のような石造りの建物。
「展望台なんだよ、これ」
「展望台!?」
「そ。上がってみよう」
もう1度あたしの手を握って展望台の上へと上がる。
「今日上ってばかりだね」
「なんだよ、嫌なの?」
「ううん、やっぱ竜くんとくるところに外れなんてないね」
「だろ?」
得意気に言うけど、知ってる。
竜くんがあたしの好きそうな場所をいつもネットで調べてくてるってこと。
残業してる竜くんに差し入れに行ったとき、竜くんは寝ていたけどパソコンにはデートスポットのサイトが載っていた。
それだけで嬉しくなった。
「ありがとう。竜くん、最高の彼氏だよ」
「……っ、やめろよ。照れる」
耳まで赤くなる竜くんを見て、嬉しく思う。
こうして、照れるのなんて前は自分だけだと思っていたから。
でも、色々あったことで今では竜くんもあたしと同じだっておもえてる。
竜くんに連れてこられた先には、中世のお城のような石造りの建物。
「展望台なんだよ、これ」
「展望台!?」
「そ。上がってみよう」
もう1度あたしの手を握って展望台の上へと上がる。
「今日上ってばかりだね」
「なんだよ、嫌なの?」
「ううん、やっぱ竜くんとくるところに外れなんてないね」
「だろ?」
得意気に言うけど、知ってる。
竜くんがあたしの好きそうな場所をいつもネットで調べてくてるってこと。
残業してる竜くんに差し入れに行ったとき、竜くんは寝ていたけどパソコンにはデートスポットのサイトが載っていた。
それだけで嬉しくなった。
「ありがとう。竜くん、最高の彼氏だよ」
「……っ、やめろよ。照れる」
耳まで赤くなる竜くんを見て、嬉しく思う。
こうして、照れるのなんて前は自分だけだと思っていたから。
でも、色々あったことで今では竜くんもあたしと同じだっておもえてる。