愛され任務発令中!~強引副社長と溺甘オフィス~
私、昔から何事にも精いっぱいやってきた。でも結果がすべてで努力したって誰も気づいてくれなかった。でも副社長は違うのかもしれない。結果だけではない、その過程もしっかり見てくれる人なのかもしれない。
そう思うと、胸の鼓動の速さが増してしまい、まともに副社長の顔が見られなくなる。
「どうした? 人に酔ったか?」
「いいえ、大丈夫です!」
慌てて手を左右に振ったとき、中年のダンディな男性がふたり声をかけてきた。
「久しぶりだな、和幸くん」
「お久しぶりです。水谷社長、荒井社長」
水谷社長に荒井社長……あっ! 思い出した。設立当初からホームページの依頼を受けているネット通販会社の社長さんだ!
「相変わらず男前ですな」
「そんなことございません」
あぁ、副社長ってば……! 向こうはにこやかに声をかけてくれているというのに、いつものように感情の読めない無表情顔で対応しちゃって……!
古くから付き合いのある方なのに、副社長の態度はまずいんじゃないの? 見ているこっちがハラハラしてしまう。
そう思うと、胸の鼓動の速さが増してしまい、まともに副社長の顔が見られなくなる。
「どうした? 人に酔ったか?」
「いいえ、大丈夫です!」
慌てて手を左右に振ったとき、中年のダンディな男性がふたり声をかけてきた。
「久しぶりだな、和幸くん」
「お久しぶりです。水谷社長、荒井社長」
水谷社長に荒井社長……あっ! 思い出した。設立当初からホームページの依頼を受けているネット通販会社の社長さんだ!
「相変わらず男前ですな」
「そんなことございません」
あぁ、副社長ってば……! 向こうはにこやかに声をかけてくれているというのに、いつものように感情の読めない無表情顔で対応しちゃって……!
古くから付き合いのある方なのに、副社長の態度はまずいんじゃないの? 見ているこっちがハラハラしてしまう。