愛され任務発令中!~強引副社長と溺甘オフィス~
「ガハハッ! そういうところも相変わらずだな」
けれど副社長のことをよーくご存知なようで、水谷社長は笑いながら副社長の肩をバシバシ叩き出した。
なんていうか、おふたりの副社長を見る目はまるで手のかかる息子を見ているようだ。
ボーっと三人のやり取りを眺めてしまっていると、ふと荒井社長とバッチリ目が合ってしまった。
「おや、そちらの素敵なお嬢様は和幸くんのお連れ様かな?」
「あっ……えっと」
咄嗟に声をかけられ、テンパってしまっていると、すかさず助け船を出してくれたのは副社長だった。
「ご紹介遅れて申し訳ありません。秘書の小山です」
「は、はじめまして! 小山菜穂美と申します!!」
名乗った後、勢いよく頭を下げた。すると頭上からは感慨深そうに話すふたりの声が聞こえてきた。
「ほぅ……これはまた驚きだ」
「あぁ。まさか和幸くんに秘書がつくとは」
顔を上げると、まじまじとふたりに見られていて目を忙しなく泳がせてしまう。
けれど副社長のことをよーくご存知なようで、水谷社長は笑いながら副社長の肩をバシバシ叩き出した。
なんていうか、おふたりの副社長を見る目はまるで手のかかる息子を見ているようだ。
ボーっと三人のやり取りを眺めてしまっていると、ふと荒井社長とバッチリ目が合ってしまった。
「おや、そちらの素敵なお嬢様は和幸くんのお連れ様かな?」
「あっ……えっと」
咄嗟に声をかけられ、テンパってしまっていると、すかさず助け船を出してくれたのは副社長だった。
「ご紹介遅れて申し訳ありません。秘書の小山です」
「は、はじめまして! 小山菜穂美と申します!!」
名乗った後、勢いよく頭を下げた。すると頭上からは感慨深そうに話すふたりの声が聞こえてきた。
「ほぅ……これはまた驚きだ」
「あぁ。まさか和幸くんに秘書がつくとは」
顔を上げると、まじまじとふたりに見られていて目を忙しなく泳がせてしまう。