愛され任務発令中!~強引副社長と溺甘オフィス~
「小山、そろそろ出るが行けるか?」
「はい、大丈夫です」
午後の勤務が始まって三十分。今日は午後からリバティへプレゼンに行く予定になっている。
実はあのパーティーの日以降、緒方社長も副社長も予定が詰まっており、なかなか合う日がなかった。やっと今日の午後、ふたりの予定が合ったのだ。
実はつい二週間前から、副社長は自分のスケジュールを私に教えてくれるようになった。
もちろん管理を完全には私に任せられないとハッキリ言われてしまい、私はただ副社長のスケジュールを知っているだけに過ぎないけど。
それでも最初に比べたら大きな進歩だ。パーティーで紹介してくれた取引先には同行させてくれるようになったし、少しは秘書らしくなれていると自分では思っている。
今日だって同行させてもらえて嬉しく思う。
用意しておいた資料が入ったファイルをバッグに入れて席を立ち、副社長と共に副社長室を後にした。
オフィスに出て、エントランスへと続くドアへ向かっていると、嫌でも感じてしまう視線。
ひとりの時より、副社長と一緒にいる時の方が断然視線を感じる。代表の一件があってからますます。
「はい、大丈夫です」
午後の勤務が始まって三十分。今日は午後からリバティへプレゼンに行く予定になっている。
実はあのパーティーの日以降、緒方社長も副社長も予定が詰まっており、なかなか合う日がなかった。やっと今日の午後、ふたりの予定が合ったのだ。
実はつい二週間前から、副社長は自分のスケジュールを私に教えてくれるようになった。
もちろん管理を完全には私に任せられないとハッキリ言われてしまい、私はただ副社長のスケジュールを知っているだけに過ぎないけど。
それでも最初に比べたら大きな進歩だ。パーティーで紹介してくれた取引先には同行させてくれるようになったし、少しは秘書らしくなれていると自分では思っている。
今日だって同行させてもらえて嬉しく思う。
用意しておいた資料が入ったファイルをバッグに入れて席を立ち、副社長と共に副社長室を後にした。
オフィスに出て、エントランスへと続くドアへ向かっていると、嫌でも感じてしまう視線。
ひとりの時より、副社長と一緒にいる時の方が断然視線を感じる。代表の一件があってからますます。