愛され任務発令中!~強引副社長と溺甘オフィス~
「あ、ふたりとも無理やり出かけたわけではないのよ? 灯里ちゃん……あ、主人の妹夫婦の家に遊びに行っただけだから。今度また是非来て会ってほしい。おじいちゃんもおばあちゃんも、早く会いたいって言っていたから」
「……ありがとうございます」
私も会ってみたい。和幸くんのおじいちゃん、おばあちゃんに。
「母さん、父さんのことどうにかしてくれないかな。いい加減ウザイんだけど」
「なにぃ? 父親に向かってウザイとはなんだ、ウザいとは!!」
すっかり忘れていた。和幸くんと代表のこと。
ずっと言われ続けていて嫌気がさしたのか、和幸くんがうんざり顔でキッチンへ入ってくると、すかさず代表も後を
追ってきた。
「だいたいお前はなぁ……っ!」
キッチンでまた始まりそうになったところを、お母さんが間に入った。
「……ありがとうございます」
私も会ってみたい。和幸くんのおじいちゃん、おばあちゃんに。
「母さん、父さんのことどうにかしてくれないかな。いい加減ウザイんだけど」
「なにぃ? 父親に向かってウザイとはなんだ、ウザいとは!!」
すっかり忘れていた。和幸くんと代表のこと。
ずっと言われ続けていて嫌気がさしたのか、和幸くんがうんざり顔でキッチンへ入ってくると、すかさず代表も後を
追ってきた。
「だいたいお前はなぁ……っ!」
キッチンでまた始まりそうになったところを、お母さんが間に入った。