愛され任務発令中!~強引副社長と溺甘オフィス~
来るまでは反対されないかとか、不安でいっぱいだった。けれど和幸くんの言う通り、そんな心配無用だったみたい。
「菜穂美ちゃん、取り皿を四枚出してくれるかしら」
「はい! ……あれ、でも四枚で足りますか?」
美和子さんや他にも、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に住んでいるんだよね?
尋ねるとお母さんはサラダを盛り付けながら答えてくれた。
「あ、和幸から聞いたのかしら。祖父母と一緒に暮らしていること」
「はい」
けれどいる気配を感じられない。今は留守中なのかな?
「実は今日、和幸の彼女が来ると聞いてふたりとも『一気に家族に会わされたら、緊張してしまうから』って言って、朝早く出かけていったのよ」
「え……」
「本当は菜穂美ちゃんに会いたかったみたいだけど、美和子がこの前のことがあったから気まずいらしくて。気を利かせてくれて、美和子を連れて朝早くから出掛けていったわ」
「そうだったんですか……」
でもそれって私が来るから、わざわざ外出されたってことだよね? ちょっと申し訳ないな。
「菜穂美ちゃん、取り皿を四枚出してくれるかしら」
「はい! ……あれ、でも四枚で足りますか?」
美和子さんや他にも、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に住んでいるんだよね?
尋ねるとお母さんはサラダを盛り付けながら答えてくれた。
「あ、和幸から聞いたのかしら。祖父母と一緒に暮らしていること」
「はい」
けれどいる気配を感じられない。今は留守中なのかな?
「実は今日、和幸の彼女が来ると聞いてふたりとも『一気に家族に会わされたら、緊張してしまうから』って言って、朝早く出かけていったのよ」
「え……」
「本当は菜穂美ちゃんに会いたかったみたいだけど、美和子がこの前のことがあったから気まずいらしくて。気を利かせてくれて、美和子を連れて朝早くから出掛けていったわ」
「そうだったんですか……」
でもそれって私が来るから、わざわざ外出されたってことだよね? ちょっと申し訳ないな。