【11/7改訂版】お願いダーリン! ~大好きな上司に片思い~
1年後
キラキラと輝く指にはまる指輪を結花は嬉しそうに眺めていた。
「また見てる」
晃はクスクス笑いながら、結花を後ろから抱きしめ、結花の左手に自分の手を重ねた。
「だって嬉しくて」
「当分指輪は買わないって言ったけど、意外と早く指輪買っただろ?」
一緒に仕事でブライダル会社に行った時に、当分買う予定はないと言っていたことを思い出し、結花もクスッと笑った。
「うん、嬉しい」
「これ以上、結花に他の男を近づけられないからな。これで結花は俺だけの結花」
そういうと、結花の頬にキスを落とした。
「私はずっと晃さんのものだよ」
嬉しそうに笑った結花を晃はギュと抱きしめた。
end
Thank You!
キラキラと輝く指にはまる指輪を結花は嬉しそうに眺めていた。
「また見てる」
晃はクスクス笑いながら、結花を後ろから抱きしめ、結花の左手に自分の手を重ねた。
「だって嬉しくて」
「当分指輪は買わないって言ったけど、意外と早く指輪買っただろ?」
一緒に仕事でブライダル会社に行った時に、当分買う予定はないと言っていたことを思い出し、結花もクスッと笑った。
「うん、嬉しい」
「これ以上、結花に他の男を近づけられないからな。これで結花は俺だけの結花」
そういうと、結花の頬にキスを落とした。
「私はずっと晃さんのものだよ」
嬉しそうに笑った結花を晃はギュと抱きしめた。
end
Thank You!