月の瞳を持つ少女






ふふふ







これくらいで私が怒こるとでも?








甘いな












「バイクで来たから、そっちは郁弥にまかせた」









「うえ!?まぢ?」







「大マヂ」












私と詩乃だけで帰ったら絶対怒られるに決まってる。







責めてもの安全策としてこいつら連れていけば何とかなるだろう












「……あッあの~」












「へ?」







いや、郁弥のアホ顔はもう見たくない










「ごっご注文は?!!」













そういえば、こいつらの注文まだだった……







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