月の瞳を持つ少女







「暖人、てめぇ今まで何してやがったんだ。


お前らんところの姫だろうがぁ!!!」










「おい、郁弥やめろ」









「ッッチ」









北斗さんの言葉によって郁弥さんの手は離れる











「ガハッごほごほッ」









「……だが、暖人。郁弥の言っていることは正しい。」










「……申し訳ありません。」









俺は、、、











なにをやっていたんだ……








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