誘惑。
ヒヤリとした手が私のシャツの中を泳ぎ、火照った身体に刺激を与えた。
今まで味わったことのない痺れや感触に一喜一憂しながらも総一郎さんはただただ優しく愛でてくれた。
「そう、いちろうさん…っ… 大好き、です… 」
「知ってるよ。……俺も、って言ってほしい?」
「言って、くれないんですか…?」
「これから嫌ってほど言ってやるよ。俺の彼女になるんだろ?」
憎たらしほど整った顔はたいそうご満悦そうで。
私の耳朶をペロリと舐めてから彼は言った。
「楽しみはとっておかないとな?」
fin...
今まで味わったことのない痺れや感触に一喜一憂しながらも総一郎さんはただただ優しく愛でてくれた。
「そう、いちろうさん…っ… 大好き、です… 」
「知ってるよ。……俺も、って言ってほしい?」
「言って、くれないんですか…?」
「これから嫌ってほど言ってやるよ。俺の彼女になるんだろ?」
憎たらしほど整った顔はたいそうご満悦そうで。
私の耳朶をペロリと舐めてから彼は言った。
「楽しみはとっておかないとな?」
fin...


