いじめっ子には愛の鉄槌を





「お前、マジで純粋なんだな」



「淳太君とは違うんだから!」




泣きそうな声でそう言って立ち上がろうとするが、身体が震えて力が入らない。

そして、右手中指は火傷したように熱く、淳太君のざらっとした舌の感触までありありと残っていた。




最悪だ。

あたし、またからかわれている!

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