捨てられた町
驚きすぎて言葉も出てこない。
「やっぱりルキはモテモテだな」
カエルが茶化すようにそう言って来たので、僕はブンブンと左右に首を振った。
真琴が僕の事を好き?
そんなことあるはずない!
心の中でそう思うのに、自分の体温がどんどん上昇していくのを感じていた。
「そしてついに、愛菜ちゃんから相談を受けたんです。『ルキに告白されたんだけど、どうしよう』と……。
真琴は当然、愛菜ちゃんがルキさんの事を好きだと言う事も知っていました。このままだと2人は付き合い始めてしまう。好きな人を取られてしまう。
焦った真琴ちゃんは愛菜ちゃんの性格を利用したんです。誰にでも意見を合わせてしまう愛菜ちゃんへ『ルキと付き合うなんてダサイからやめなよ』と……」
「やっぱりルキはモテモテだな」
カエルが茶化すようにそう言って来たので、僕はブンブンと左右に首を振った。
真琴が僕の事を好き?
そんなことあるはずない!
心の中でそう思うのに、自分の体温がどんどん上昇していくのを感じていた。
「そしてついに、愛菜ちゃんから相談を受けたんです。『ルキに告白されたんだけど、どうしよう』と……。
真琴は当然、愛菜ちゃんがルキさんの事を好きだと言う事も知っていました。このままだと2人は付き合い始めてしまう。好きな人を取られてしまう。
焦った真琴ちゃんは愛菜ちゃんの性格を利用したんです。誰にでも意見を合わせてしまう愛菜ちゃんへ『ルキと付き合うなんてダサイからやめなよ』と……」